浮気調査の料金事例-1

浮気調査

過去に行った浮気調査の料金事例-1

料金事例 

通常、浮気調査の料金は、基本料金プラス時間料金プラス調査経費です。調査経費というのは、調査活動で移動した電車・バス運賃、車両移動の場合はガソリン代、有料道路代等です。
そして、尾行調査の場合は二名が基本となって調査いたします。何故、二名必要なのか?調査開始場所は一軒家で出入り口が限られ、一名でも調査可能のように思えますが、出かけた立ち寄り先では規模の大きいショッピングセンターや裏に出入り口が複数あるオフィスビル等、様々なシチュエーションが考えられます。
また、二名いれば不意な行動等にも対応出来る幅が広がります。

不貞行為の証拠調査のケース

今週末、主人が愛人と旅行に出かける。自家用車で東京から温泉地に向かう模様。その様子を調査してもらいたい。

当興信所は、朝9時から張り込みを開始。当初の予想通り、対象者は10時頃に自家用車で自宅から出てくる。11時30分頃に、郊外のターミナル駅ロータリーで女性を乗せ、そのまま東名自動車道から小田原厚木道路に入り箱根方面に向かう。
途中、渋滞に巻き込まれながらも、14時過ぎに箱根・強羅の温泉旅館へ到着する。暫くして出てくると、強羅付近の観光地を散策、その様子をカメラで撮影した。夕食の時間になり、旅館へ戻る。就寝した模様であり、当方は一旦引き上げる。
翌日、ゴルフに行く可能性もあり、6時から張り込みを開始する。やはりゴルフに行くようで、6時40分ごろに旅館から対象者と女性が出てくる。30分程でゴルフ場に到着。プレーを始める。当方はゴルフ場に入る様子をビデオ、カメラで撮影した。午後になり、ゴルフ場から出てくる。今度は北上し、御殿場のアウトレットモールに入る。二人がウィンドウショッピングしている様子を撮影した。
薄暗くなり、同ショッピングモールを出て、帰宅する模様。女性を乗せた駅と同じロータリーで女性のみ下車する。対象者は帰宅する模様で、女性の尾行に切り替える。女性は駅前のスーパーやドラッグストアで買い物をした後に、徒歩で10分程のマンションに入った。自宅が特定できたので、同刻調査を終了する。


・調査期間2日間
・総調査時間25時間
一日の基本料金¥55,000×2日間=¥110,000
時間料金1時間¥16,500×25時間=¥412,500
車両費¥10,000×2日=¥20,000
調査経費(ガソリン・有料道路・宿泊費等)¥19,835

調査費合計 ¥562,335(税込)

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