東京調査サービスでは盗聴検査も行います。
盗聴器(機)や盗撮に使用される機器類はどなたでも簡単に購入でき、使用方法も比較的簡単に操作出来る事もあいまって、現在でも被害報告が後を絶ちません。東京で言えば秋葉原の電気街、近畿地方でいえば日本橋の電気街等で購入可能です。現在ではインターネット上で外国製品の盗聴器も手に入るようです。
盗聴器を購入する場合、特に身分証明書等の提示は求められていないのが現状ですので、完全に無記名で購入できます。インターネットの場合は郵送になるので、販売店が送付先の保管をしていれば犯人の特定に繋がる可能性もあります。
また、取り付けた人物が特定できない場合は事件化することも少なく、報道発表以上に盗聴や盗撮の被害を受けている可能性が考えられます。
何故、盗聴や盗撮をするのか?
何か目的が無ければ、リスクを負ってまでも犯罪に手を染める事はないでしょう。現在までの弊社調査結果では、法人(会社)、個人(住宅)に取り付けられていた、あるいは取り付けられていた形跡が確認できています。
現在まで取り付けられていた場所としては、一般的な戸建て住宅・マンション・ラブホテル・企業の会議室の他、公共施設の貸し会議室などに取り付けられており、撤去もいたしました。また、取り付けられていても粗悪な盗聴機器で、すでに壊れていて電波を発信していない機器もございました。
どのような時期に盗聴発見を行えばいいか
- 民事裁判などの前後
- 離婚調停中
- 会社間取引でのトラブル
- 配偶者や交際相手と別れた前後
- 新しい住居に引越する前
以上のように問題や生活の変化を抱えている時期に実際に取り付けられていた事例があります。
盗聴・盗撮定期検査
ご心配の方は定期的に盗聴器発見検査を行うことをお勧めいたします。この場合、割引サービスを致します。ご自宅やオフィスの広さによって価格は別途、お見積もりになります。
盗聴検査に係わるよくある質問
盗聴器発見の調査でよくあるご質問にお答えしております。以下のリンクからご参照ください。また、盗聴器に関する解説も下記のリンクからご参照ください。
盗聴調査の依頼方法
ご自宅や勤務先、会社内で盗聴の疑惑が感じられた場合、その場所からのお問い合わせは控えて下さい。その他の場所からお電話いただくか、ファックスやメール等が安全であると言えます。
盗聴調査の探偵料金
東京調査サービスではファミリータイプマンション一室・一般的な戸建住宅の場合、一律¥50,000(税別)という料金設定になっております。また、追加料金が発生することはありません。
追加料金が発生する場合としては、他の場所の調査が発生する場合です。上記料金は、お住まいや会社内の調査の他、自家用車や社用車の検査も含まれます。