社内の不正問題-社員の不正・危機管理対策の調査
会社(企業)内での不正問題は何時の世も起きてしまうものです。法令の遵守(コンプライアンス)をモットーに掲げても、100%防げるものでは ありません。
情報セキュリティー対策・入退室管理・データの暗号化etc、最新の技術も活用しておりますが、管理しているのは「人」なのです。当事務所では 危機管理対策の一環として、調査でお手伝いが出来るものと考えております。
不正問題例
・問題社員の動向は?
社内外で問題が起きたとき、社外での交友関係、動向は?どうなのか?尾行調査によって判明致します。何時、何処で、誰と?の疑問にお答えできるのが行動調査です。
・社員がライバル関係の人物と接触していないか
やはり行動調査を行うことによって、ダイレクトに判明致します。人間関係は実際に接触する事で信頼関係が生まれます。
・外回りの営業マンの成績が全く上がらない
上記の場合、考えられるのはサボタージュです。当事務所での過去の案件を考えますと、社内外で知り合った異性とのデート。パチンコ等のギャンブル。漫画喫茶、インターネットカフェでの長期休憩等が挙げられます。
・顧客情報を管理している社員がライバル会社へ?
顧客を多く抱えた営業マンが、自分にとって有利な条件で迎えてくれる企業になびくのは、もはや日常茶飯事の事ではないでしょうか?
・社内での人事トラブル
人事労務トラブルはある程度、未然に防げるものです。もしも起きてしまった場合は行動調査をすることで、ある程度の考え等が判明するでしょう。当事務所で連携している人事労務コンサルティングも強力なバックアップ機能を果たしております。
・ライバル企業の動向は?
上記の調査は主に行動調査や内偵し動向を探ります。必要であれば当事務所で判断し、各種データ調査をして事実の解明に努めます。 あらかじめ事実を把握した上で最良の対応策を講じる。これは危機管理対策に欠かせない必要な事であると考えます。
危機管理対策について
対応した企業様は危機管理意識が強く、営業活動もスムーズになり業績に対するリスクの低減に貢献したと考えています。
社外への危機管理対策
御社のライバル企業の動向は?
何故売り上げが伸びている?うちの社員がヘッドハントに?
様々な環境が御社の行く末を阻みます。調査会社を御社の「危機管理対策室」としてご利用ください。